子犬が初めて我が家にやってきた日は、かわいさのあまりつい抱っこしたり、ナデナデしたり、おやつをあげたり、ずっと遊んでしまったりしてしまいます。
しかし、最初は子犬の扱い方が分からずけがをさせてしまったり、疲れさせてしまったりしがちです。
充分に注意しましょう。

最初はあまりかまわず、休ませてあげましょう

子犬はとても疲れやすく、抵抗力がとても弱いので、注意が必要です。
子犬が我が家に来た初日はあまりかまわず、用意したベッドで休ませてあげましょう。

犬は幼年期にあまり人と関わらないで育てられると、人に対して警戒心を持ってしまう場合があります。

子犬が新しい環境に慣れてきたら、触れ合う時間を徐々に増やしていきましょう。

子犬の生活している部屋は掃除を欠かさずに、清潔を保ちましょう。
また、子犬に触る前と後には必ず手を洗い、感染症などの病気にならないように心がけましょう。

子犬とに触れあい方

子犬と触れ合う時には、子犬の立場になって行いましょう。
力の加減や持つ場所など、子犬が苦しかったり痛かったりしないようにしてください。

また、子犬は突然何かをされると恐怖を感じることがあります。
背後から突然抱き上げたり、大きな声で脅かしたりはしてはいけません。

子犬にしてはいけない事

子犬は優しく抱っこしましょう

抱っこの仕方1

抱っこの仕方2

抱っこの仕方3