フードの種類
フードには大きく分けて3種類あります。
・ドライフード
・ウェットフード
・手作りフード
ドライフードの特徴
ドライフードは水分量が少ない為長期保存ができ、価格も比較的安めです。
適度な硬さがあるので、アゴを鍛えることが出来ます。
また、歯石も付きにくく、虫歯にもなりにくいです。
ウェットフードの特徴
水分を多く含んでいる為、長期保存に向きません。
その為、保存料等の添加物も多く使われている場合があります。
また、価格も高めです。
匂いや舌触りが良いのか、食いつきがいい傾向にあります。
食欲にないワンちゃんでも食べることがあります。
手作りフードの特徴
自分で作るので、中身は安心です。
ワンちゃんには危険な成分もあるため、食材の勉強が必要です。
超小型犬の場合、体が小さいので少しの量でも影響が出る場合があり、注意が必要です。
ワンちゃんと人間では必要な栄養素が異なるので、別に作らなければなりません。
その為、材料費が結構かかる場合があります。
市販フード選びの注意点
市販フードの原材料には、人間の食品には使用してはいけないような材料等が使われている場合があります。
ミール・副産物・粉・パウダーといった原材料は、病気になった家畜や、毒殺処分となった動物等の人間の口には絶対に入れてはいけないようなジャンクミールを使用している場合があります。
また、添加物にも危険な添加物を使っているフードがあります。
例えば
ソルビン酸カリウム
着色料(赤102号等)
酸化防止剤(BHA等)
このような材料を使用しているフードは絶対に与えてはいけません。
我が家では、ドライフードの「ワンフー プレミアムフード」を与えています。
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このフードは
「人工の保存料・着色料・調味料・抗生物質・遺伝子組み換え作物など一切使用しない、無添加・無着色の総合栄養食です。」
メーカーHPより
ということで、とても安心できるフードです。
ただ、価格が多少高いのと、食いつきがあまり良くないのが難点です。
他のフードと比べて、色は薄く、においもドッグフードのようなきつい匂いはしません。むしろ漢方のような匂いです。
うんちも他のワンちゃんと比べて全然臭くなく、タケノコをゆでた時のような匂いです。
うんちの硬さも、常にコロコロとしたうんちです。