クレートやキャリーバックに入れて愛犬をいろいろなところへ連れて行ってあげましょう。

ノーリードで自由に走り回れるドッグランもおススメです!

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ドックランは飼い主と愛犬の憩いの場所です

ドッグランは愛犬同士が遊ぶ場所だと思っている人が多いですが、本来はノーリードで飼い主と遊べる場所なのです。

飼い主と愛犬との間に信頼関係が出来ていないのにドッグランへ行くと、愛犬は飼い主よりも他の犬と遊ぶことに魅力を感じてしまう場合があり、注意が必要です。

また、臆病な愛犬に他の犬と触れ合いさせたいからと言って、無理矢理ドッグランに連れて行くのはやめましょう。

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電車ではキャリーバックに入れましょう

交通機関によっては、犬は「手回り品」扱いとなり運賃が必要となる場合があります。

事前に交通機関に問い合わせて運賃が必要かどうか確認しておきましょう。

電車やバス、タクシーなどに乗車するときには、キャリーバックに入れましょう。

顔などが出ていると周りに迷惑がかかる場合があるので、顔が出ないようにしましょう。

キャリーバッグ

公共の場所では、犬が嫌いな人もいます。

顔が出ていると不意に吠えたりする場合があり、周りに迷惑をかけてしまいます。

車に乗る時にはクレートを

車に乗せる時には、キャリーバッグではなく安定性のあるクレートに入れてあげましょう。

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犬を社内で自由にすると運転の邪魔になったりして危険です。

安全のため、クレートはシートベルトでしっかり固定しておきましょう。

愛犬が車酔いする場合には、事前に獣医師に相談して車酔いの薬を処方してもらいましょう。

井の中に食べ物が残っていると車酔いを起こしやすくなるので、食事はドライブの2,3時間前には済ませておきましょう。

また、長時間にわたるドライブの場合には、1,2時間に一回は休憩を取り、リフレッシュさせてあげましょう。

駐車場で愛犬を降ろす時には、飛び出し防止のため車内でリードをつけてから車外に出しましょう。

気温が高い夏場などに愛犬を車内に残すのは危険ですので十分注意が必要です。